天地創造デザイン部を読んでいておもうことのひとつに、
たぶん、 ダイ大の魔族はこの理論で行くと、
食料的な意味でおいしい。
(だって、
長生き、老化が遅い、再生力が強い(天敵によく食べられる)、
あとは繁殖力だけど…)
あと心臓二つあったり三つあったりで烏賊なイメージがつきまとうのと、対抗できる強さが竜ぐらいなので、
魔族を補食してくる天敵は竜なイメージ。 (マッマコウクジラVSダイオウイカ的なイメージ)
もしもダイ大でと言うかロンベルクのバーンパレスでの過去回想で女性魔族が出てなかったら、 上記イメージに加えて
女性でも男性ホルモンの性でとても男性的な見ため、 男顔とかそう言う問題を通り越えた男性的な見ため、 男っぽい体型とかごつい体型とか通り越えた見ため、 具体的に言うとブチハイエナみたいな特徴。
とか言うイメージが発生するとこでした。 (実はほんとう、 あの女性魔族が出てなかったらほんとう、そう思ってた。 ブチハイエナの存在知る前からその可能性時時思ってた。
つか、 と言うか、
今でも
「「まじょ」とか一部魔族はちゃんと「女性は女性らしい見かけの女性魔族やモンスター」がいるけど 女性なのにブチハイエナ的な意味で男性みたいな見かけの女性魔族」がいても不思議は無いと思ってます
……ブチハイエナ特徴ほどでなくとも、 「基本的に女性アスリート並みにはごつくて」不思議は無いんですたよね…… 少なくとも「特に鍛えてなくても骨太、体格は白人女性以上にがっしりが基本」だと思う。)
しかし補食と天敵関係で魔族と竜が対立してたら人間はそこにどう入ってくるのか?
三竦みで設定されていたら 人間は竜を食べて、 魔族に食べられる設定になってしまうが、 だとすると半魔の存在がおかしい (半魔が生まれられるのだから遺伝的にチンパンジーと人間ほどにすら離れてないはず。
人間によるチンパンジー補食ですらヤバイようなのだから、 魔族による人間食べたらダメな関係のはず)
なので食物連鎖的には三竦みでは無い(人間だけ実は食物連鎖関係無いか)か、 そもそも魔族と竜も天敵では無いか、
となる。
でも魔族と竜、 特に「食べようとする天敵」がいないのにあそこまで強く長生きで老化が遅くて戦いに特化していて再生力が強い、て、 強さと不老さが生物戦略的に無駄に余ってることになるから、
補食と関係なしに戦いアイ、互いに減らしあう、 のが基本コンセプトなのだとしたら、
補食と関係なしに戦う、 という基本コンセプト……と言うことに。
つまり胃袋的に満腹感と関係なしに暴れる種、となる、 際限なく暴れることになるから生きものとしてヤバイ生きもの、と言うことになるけれど、
ロンベルク曰く、 大体の魔族はいきる目的もなくだらだら、つまり、のんびり過ごしてそうなので無目的に暴れる(=種として自滅の道のり)阿呆ばかりでは無いのかも。
実際ロンベルクは無目的に暴れてないし自滅の行動選択してないしね。
……でも竜がヴェルザー以外滅んでる状態なので、 しかも暴れる時に魔界の半分を吹っ飛ばしたとか(威力的にはそれより低範囲だけと行動的には)他の竜や魔族との争いではそれ(大地平然とぶっ飛ばすバカ行動)がデフォ、なようなので
どうしても「自滅行動が本能に組み込まれてるアホ」が本能に組み込まれた種なイメージがぬぐえない。
たぶん、そのイメージがぬぐえないのは魔王軍連中の行動のせいも高い。 (フレイザードはかなりましだけど)
……もしかして魔族は…… 「その自滅衝動を乗り越えて大人になった人(例えばロンベルクのような)だけが生き残れる」システムの種なんだろうか…… (ちなみにバーン様も自滅行動にしか思えないんだよね……
一番最近にバーン様のそのイメージを更に強くしたのは
なんで天空に飛んでるんだ、 あの爆弾地上にしかけてて、なんでその上をその程度の高さで、 と、あれが「基本上に向かって爆発する性質らしい」としったというかな時に思った。
地上と心中するつもりなの?魔界に太陽の光ふりそぐ代わりにしぬつもりなの?
理論的証拠にはまあそれ含めてもそんな数ある訳じゃ無いんですが、
なんか感触的な理由が一番カナー、 特に若バーンになると自滅的な雰囲気が強くなりますよね?) |
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