そういえばりんちゃん(キュアルージュ)の感想が ファイブゴーゴのメンバーから抜け落ちてた。
映画で出たりんちゃんのりんちゃんらしいところは おだてられると 「いやぁ〜」と素直に照れるところです。
ファイブのころはドリームに対し、 悪い意味で母(過干渉ママで子供の自立心と自尊心を奪って九タイプ)ぽかったりんちゃんで 見ているこちらとしては「どうしてドリームにだけこうなの!?」と思っていましたが、 クライマックスになって闇落ちからドリームが救う試練を経てから本当、大人になりました。 大人になって素直に自分の子供っぽさも調子に乗るところも受け入れて子供っぽいところも魅力になりました。
プリキュアファイブのメンバーはレモネード以外、 最初は「大人と子供の部分がアンバランスな大人ぶった無理した子供でその無理した部分のゆがみが子供な部分を隠しもしないしゆがみもしていないから一見見た目一番子供なドリームに当たってる」な欠点がちらちら見えていたのが苦手だったのですが、 「その欠点」がキャラが成長して「内実的意味で子供な部分も受け入れたり本当に大人になってゆがみが治っ」「成長」して魅力になっていくという、
たぶん最初から「ヒーローにはヒーロー」であることを求められることが多いだろう「子供むけ」というジャンルであるのに 「主人公の仲間たちのわかりやすい長所やキャラクター勢以に隠れてわかり難い欠点を成長していく様をクライマックスまで待ってから成長させる、わかり難く」というのがものすごく珍しい気がします。
ほかのプリキュアメンバーにそれあるか…? (フレッシュも欠点を成長させるところあるけれど、 ファイブみたいな「調書に隠れてわかり難い欠点と欠点の弊害を主人公が受ける」があったりは……しないよね?) くくり姫7 2021/03/25 13:15:09 |
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