キュアフラミンゴの性格考えてて気づいた。
キュアフラミンゴがガットを切ろうとしてたライバルチームを 「同じテニスをする仲間」と考えていたからこそその不正を許せなかったように、 アバンは根本的に「同じ正義やルールを前提とする仲間“じゃない”」、と、敵のことを考えてなかったんだ、 だからヒュンケルを拾ったバルトスが通してくれたことをハドラーに言っちゃったんだ。
たぶん、アバンとラーハルト、天秤座。
キュアフラミンゴが「仲間の不正を正さず不正のほうに皆で仲良く公平にやってくためにつくったルールを曲げて合わせる」ことに許せず「そんな仲間なら要らない」とテニスを止めたように、 アバンは「怒れば、バルトスが 正しいことをしたと伝えれば、たぶん、 ハドラーも少しは正しさをわかるはず」と考えていたり ラーハルトは「(バランに教えられた)騎士の正しさを貫けば認められる」と考えたのかもしれない。
(実際にはハドラーはバルトスを職務放棄の裏切り者と知って殺したし、 作中では兎も角、一読者の私はラーハルトは無情に仲間(ボラホーン)を殺したようにしか見えないのでそこ何時までも引っ掛かったけど) 2021/10/19 03:45:36 |
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