昨日……じゃない、一昨日か、の日記で
地上と魔界がたぶん、最初に魔“王”に進軍されてから 数万年、 たぶん、どの魔界軍も
魔界は前の魔王が倒された時点で その政権と言うか軍というが抱懐=他の魔王と無関係、 と考えていて。
地上は 「前の魔王と次の魔王を別政権」と判断してない 魔王だけしか倒してないために後継が政権をついで 建て直す間だけ地上が平和で終戦してない、
つまり、 魔界とは地上は数万年、 「前回の魔王に襲われた国は次の魔王に攻撃されない(=今回攻撃から外されたことではじめて戦争修了?)まで、 敵対国と敵対したまま」と
判断している。
と、書きました。
ラーハルト父はたぶん、敵国から亡命してきた難民と周囲の地上の民に判断されていた、
と、
そしてラーハルト父はラーハルトが産まれる前に魔界へ去ったと考えた根拠、
魔界と地上が交戦したらラーハルト父は 家族毎捕虜収容所にはいるか 国に忠誠を示して受け入れてもらうために志願兵にならなきゃならないのにどちらもラーハルトの言動から無かった、
と、書きました。
ラーハルト父のとるべき行動の参考はアメリカです。 (アメリカは移民国家だから 現代でも移民たちはアメリカの国民になるときに有益であると実績を示して数年以上(何年かは忘れました)住んだ実績があるとかかアメリカに忠誠を誓う誓約書とかをかきます。 また、)
アメリカは日本と戦争したとき日系人は捕虜収容所に入れられました。
もしくは志願兵になりました。
チャーリーチャップリンの付き人も日系人のため、 収容所に入れられました。
チャップリンは彼はスパイではないと訴えてくれましたが、 収容所に彼が入れられたことに 「自由の国、アメリカ」に失望したと聞きます。 {収容所は過酷かも知れませんが 入ってないと入ってないで、 敵国に身内を殺された(アメリカは本土攻撃受けてないけど、出兵した人たちの残った家族は自分の家族が心配でしょう、死亡通知も届くでしょう)民衆に焼き討ちにされかねないとも思います。 戦争中でも無いのにヒステリーを起こした民衆に何々系の住民の街が焼かれると言うのはアメリカ以外にも現代でも(コロナでとか経済でとか)あります}
さて、 蒼天のソウラの話にようやく入ります。
蒼天のソウラには チャーリーチャップリンどのがモデルだろう人がメポの父です。
蒼天のソウラでは彼は戦争のにおいを感じて家族と別行動をとり、 人々の偏見とかが育たぬように笑いを広めに行きます。
チャップリンをモデルにしている彼らしい行動です。
この辺(付き人が敵の民(つまり魔界?つまりマゾク?)で自国の捕虜になる関連)の付き人のエピソードをモデルにした話もでるかなぁ?
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