なんどかネットで
地上が世界にしては小さい、 最終回付近でダイダイ世界の惑星の局面を見るに球体のはず、 世界はもっと大きいはず、 バーン様は自分の勢力範囲真上だけ吹っ飛ばすつもりで、 地上の人たちはあそこ範囲を世界だと思っているけど、 あそこ範囲以外も世界はあるはずで バーン様は地上はほかの部分もあると認識している←
という意見を読みますが
私は「バーン様もあの部分のみを地上と判断している」
と考えます。
理由は「凍れるときの秘法」、
数百年に一度しか使えないから。
地球と同サイズとはいかないまでも、 あの世界地図サイズにしては大きい球面を持つことは賛同です、 「ですが」 というか 「だからこそ」 凍れるときの秘法が数百年に1度しか使えないのはおかしいのに なのに数百年に一度しか使えない、
数百年に一度だから秘法を解く羽目になって寿命何百年か無駄にすることをバーン様は怒ってました。
バーン様はあの地上範囲しか「地上」を知りません、 皆既日食が来てくれる場所が「あの範囲」だけに絞れば確かに非常に珍しい、下手すると千年に一度だけか?もですが
地球惑星規模でみれば毎年起きているはずなのです。
別の場所の地上も知っていればあそこまでおこる必要もないし毎年解いても掛けなおせばいいぐらいなのです。
なのでバーン様はあの地上範囲しか地上を知らないと思います。
でも世界はバーン様も地上の人たちも知らないだけであの地上範囲以外も地上があると思います。 惑星サイズ的にも “四角の範囲以外に「みんなの意識がいかない」”的にも。
たぶん、あの世界の住民たち、現地上と認められている部分範囲外(平面横方向)に意識がいかないように思考制御受けているんだと思う。
(ツイン・シグナルのオラクルが安全やらストレス対策やらのために 「“<ORACLE>の外”に(知識としてはともかく)意識を向けない、出ようと思わない、怖いと思う」様にされているように)
あと地上の人たちはさらにほかにも「思考制御受けてるのかな?」と思うことがいろいろある。
怪物たちが「魔王が現れたらその意思に操られる(思考制御を受ける)」という公式事実があるんだからほかの種族だって何事か 「思考制御を自動で受ける条件・状態」があってもおかしくないと思っている現在です。
あと「魔界は地上より広い」と言われている的にも「その上」が「下より狭い」ということは惑星的にないと思います。
台形型の(ちょっと変わった平面)世界ならともかく、 球体型、惑星型の世界だったので。
……いや、惑星型だと思っているだけで漫画のコマ的に一部分しか出なかったから球面を持つ球体の欠片型の世界、半球形とかという可能性もないわけじゃないけど。 |
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