お肉に古語と書きましたが、 それほど古い語ではなく、 きちんと古代と言えるほど古代語の場合、 そもそも現代語で言う『(食用)肉』は『しし』と言います、(いまでも漢字変換で『しし』で『肉』に変換できる生きた現代語なので古代語呼ばわりは変かもですが、 にくより古くからある語と言いたかった)
因みに美味しいにくには『か』『かも』を着けます、
鹿=ししか で 現代語に丁寧に言うと『美味しいお肉』 鴨=かも で 同上文と 『美味しいお肉』 カモシカ= 略 『すごく美味しいお肉』 いのしし= 略 『暴れん坊のお肉』
縄文人の食べる記満々なネーミングです。
因みに
来馬さんが『誰もが狙いたくなる小鹿』呼ばわりなのは それらを意識してなのでしょうか? それとも仏ネタで奈良の鹿的なネタなのでしょうか? 2022/09/06 12:07:48 |
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