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ワールドトリガー別館「あしたへ向かう不思議なヨルの宴会」の管理人くくり姫7の日記です。
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...... 2023年01月03日 の日記 ......
■ 大ダイというかなつれづれ   [ NO. 2023010302-1 ]
小説(「魔王と勇者の戦いの裏で」)読んでて大ダイの方を比較して思ったけれど、

魔影軍団が便利でとてつもない。

兵糧要らず、
トイレなどの必要が無いので野営地の問題が要らず、
故に長期戦が平気。

兵糧いらずで略奪要らずなのでミストの性格に合った軍だなとは前から思っていたけれど、
それはそれとして今回は他の軍は?と考えてバランの軍を思って気づいた。

バランがその強さで短期でさっさとリンガイアやカールを落としたけれど、
数日で落としてもあれだけドラゴン釣れていたら
何トンの餌を持ち歩かなければならないから申請が日ごとに大変、
とかありそうで、

要するに、
敵(リンガイアやカール)の強さよりも竜のご飯の方のもち運びと糞尿の始末の方がバラン的には強敵だっただろうなと。

日をかければ日をかけるほど、自滅しかねない軍なんだなと。

ほんとう、魔影軍団、超便利。

ヒュンケルの不死騎団も兵糧要らず、トイレいらずだけどね。
野営の場所も「元魔王城」って決めておいたから色々準備いらずだけど。



ところで
野営の為に工兵隊がいるのが現実の軍のようですが、
大ダイの世界の場合、工兵隊要らなそうなので測量技術が必須の兵士部隊、とか居なさそう。

まず、地上側は国家間戦争は魔王がしょっちゅう侵略してくるせいか、復興に忙しくて無さそうな世界観、
なので他国へ遠征に行くために野営の為に工兵隊を連れて行くとか無さそう。
野営がなさそうだから。

魔王軍側は地上への私掠にしろ侵略にしろ、
モンスターの集団なのだけど、
蒼天のソウラ時代ならともかく
大ダイやドラクエ1〜3の時代のモンスターは大規模な軍隊が軍隊として遠征しながら、つまり野営しながら敵地に攻めに行く、
って感じが無い。
主人公たちはフィールドでモンスターと遭遇するか
モンスターの拠点の敵ボスフィールドに行くか、


つまりモンスターたちは
軍として隊として野営ではなく、

モンスターA〜Hとかの少数チームが巡回してそうか(キャンプ的な野宿くらいはしてそうだけど工兵隊がわざわざ大規模な野営地を作る必要が無さそうな少人数。もう冒険者のパーティー移動みたいな少人数移動と似た感じじゃないかな?)、

人間たちに気づかれないうちにこっそりいつの間にか城を作っておいちゃっている
(軍と移動しながら毎晩野営地を工兵隊が作っているというよりも、人間で例えると非戦闘員(いざ戦闘に巻き込まれないとは限らないので準戦闘員?)の工務のモンスターたちが(たぶん護衛をしてもらいながら)城を立ててから、そこに戦闘員である兵士や騎士に当たるモンスターたちが詰めかける。

野営しながら軍と移動する工兵が必要そうじゃない。


だから、
ダイ君たちの世界の軍も(基本的に)工兵隊居なさそう。

なので、
ドラゴンたちを連れているバランたちは工兵隊が野営準備をしてトイレとか建ててくれるわけでは無いので、
ドラゴンたちのトイレの始末とか大変だったんじゃないかな…?(沢山しそうじゃない?)

(ちなみに
妖魔師団はみんなルーラでトイレまで戻れるから工兵隊が必要ない。
それになにより援護部隊なんで何日も遠征する必要ないよね。
っていうかベンガーナに行軍に行ってないし。


百獣魔団はみんな森住のモンスターらしいので各自自分でいつも道理に始末できるんだろうと思う。
彼らの出したものは森に還るというか森に返せる量なのだろう。
なのでクロコダインも困らない。っていうか考慮の必要もない。

フレイザードの氷炎魔団、
食べもしなけりゃ出しもしないので問題ない。
まあフレイムたちは燃料を食べるだろうし燃えカスは出ると思うけど、でもドラゴンのようには問題なさそう)

…超竜軍団だけ短期決戦じゃないと非常に困ったことになる…んだな…?
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...... 返信 ......
■(無題)   [ NO. 2023010302-2 ]
まあミストのところは「さまようよろい」とか
鎧がいっぱいいるから彼らは彼らで維持が大変だと思うけどね。
毎晩毎晩、みんなでおたがいをごしごしごしごし布でこすりあうんだろうなー

「おっ、おまえ肩関節の背中側に埃が残ってるぞ」

「とってとってー、さびちゃうー」

とか

「あー、今日は湿気がどこからか漂ってくる―!」

「今、奇岩城が海底あるいているらしいぞ」

「えーっ海水漏れてこないだろうな!?怖い―!」

「まー、漏水はだいじょうぶだろ、
 それより錆びないように鎧磨くぞお前ら!」

「だれか背中こすってくれー」

とか。
 2023/01/04 00:43:40 

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