午前中は 病院に行ってきました。
諦めかけていましたが 上の姉が車で行きを送ってくれるというので
とある神社のひな祭りを見に行きました。 凄い人と行列でした。
奇麗でしたし圧巻で↓。
階段に並べられたひな人形、 毎年毎年飴には戦々恐々とするだろうと思ってたらやっぱりそうだと母(すでに先日言ってきた)が訊いてきたそうです。
天気が良くて良かった。
ごーん、ごーん、ごーん、と常にと言っても良いくらい たくさん鐘の音が成らされていました。 誰かしらが常にチャレンジしたくなるかねつき。
下から写真を撮るためにすごい行列で何枚も撮りました。 てっぺんまで登ってから上から下に向けても撮りました。 ずらっと並ぶ 手前から下に向けて並ぶ沢山のひな人形たち…! 姫と殿と三人官女と五人囃子と右大臣左大臣、やり持ち、踊る人形……たくさんのひな人形と事物……! 雛雛雛雛!! たくさん並ぶ人形たちの後ろ姿……! それは下まで無数に続いている……!
そしてその時こう思った
『これが北極星の神(※)の視点か…』
※空の中心で動かず周りが回る北極星が主神とされた時代と派閥の系列の流れの話だと思うのですが 天皇皇后を模しているお内裏様ですが そもそも 別説でスサノオ様と天照を模しているという説もあります (三人官女は宗像三姉妹、五人囃子が誓約で生まれた5王子) また
スサノオ天照が夫婦設定だったころ後ろ盾だったのが北極星の神という説のところもあります
また天皇皇后の後ろ盾、王には成らない王の権威の保証をする存在が北極星ともいわれています
また北極星が背後にある状態でそれをバックに鎮座してどーんと祀られるのは徳川家康公の日光もそのまじないを参考にした説があります)
参拝した後側面に周りとってもきれいでそちらもパシャパシャお写真を撮らせていただきました。
で、境内にペットがお雛様とお写真を撮れるところもありまして
ペット御籤もありまして
→合って看板に「伊奴寝子社・蚕神社」がありました。
境内に喫茶店もあったのでたくさん写真を撮った後、 ふもとを見下ろせるステキな風景を振り向きつつ (振り向いて気づく、意外と高い場所… 神社入ってくるときは、普通の高さの丘程度な感覚で階段を登れるのですが、 そもそも会談のスタート位置が高いのか、 ふもとの町が遠い、低い、ここ認識外に標高高い、 になります) お汁粉、甘酒を頂きつつ、
インターネットで神社の御祭神を今更検索してみると
いづな権現。
おおう……。
おおおおおおう……。
(マジデホッキョクセイのシテンだったとは……)
雰囲気の柔らかい優しい感じで入れるのですがいずな権現で、 (お稲荷さん(ウカノ御霊)ではない方のだきに系(つまりインドの…で)と合宗したお星さまでした。
おおう、北極星だったよ…つか天狗だったよ……修験道だったわ……。
いづな権現は蛇と狐な長野の山の神様です。 狐&水繋がりでだきにテンとくっついたのでしょうか。 でもこの神社の御祭神になった伝説(疫病が流行ったときこの水を飲むといいよと表れた夢高お告げ高での姿)では
「老人(おそらく男性)」
ヴィザ翁が脳裏に出ると同時に、インドの女神要素は狐&水つながりで混ぜられたというか混同されただけで別神のようだと思いました。
(ウカノ御霊も狐と米繋がりでだきにテンと合宗というか混同されていますしね)
しかしこの辺り、ほんとう、 天狗にお不動様に星の名前の地名に星の観音様に……星星星星!!
星好きだけど、
星だらけだな!?
星好きですけど!!
(こんなに星が好きを連呼すると ハピラキビックリマンみたいだな)
因みにウカノ御霊とかお稲荷さん系のお稲荷さんをお稲荷さんと読んでしまいますが「いなり」の語源は「稲なり」なので ウカノ御霊とか豊受媛・豊受の神同様、稲のというか食べ物の神でもあったらしいいづな権現をお稲荷さんと呼んでもそれは語源というか範囲的に間違っていないかもしれませんが
いまや「魔法」と言って「古代で奇跡という意味があったから」と「奇跡」という意味で受け取れる人はプリキュアファンに入るでしょうけれどドラクエやっている時には思いつかない人も多い気がするし、
「ヒメ」といって「霊女」という方の字を思いつく人がそうそう居ないように お稲荷さんいがいの食べ物の神様をお稲荷さんとよんだらなんかどう考えても別の食べ物の神様を思い浮かべられる気がしないので、いづな権現さまはいづな権現様よでですね。
なんか読みやすい文章にならないなぁ… 表現したいことに偏りがありすぎるのかな…
まあこんなことを考えていたから
ヴィザ翁(ネジ星・北極星)の弟子が天狗繋がりでというか犬で狐つながりでヒュース(猪=スサノオ)なのか、
とか考えていた食事中でした。
吊るし雛とかいろいろ眼福でした。
あと神社下というか神社境内からは入れて下に向かって降りていくと外に出れるふしぎな造りの会館内でなんかフリマ?みたいなのもやっていました。
手作りのハンコを売っている方がいて、 猫が日本画みたいで素敵でした。 そして目を惹かれたSPYFamilyのアーニャのハンコ、 版権物は売れないけれど、お子様の目を引くために作ったそうです。というか身内のお子さんを喜ばせるために技術魅せるために作ったらしいです。あくまで見本だそうですが思わず引き寄せられました。
まあ色々書きましたが、シンプルにまとめると 内心で浮かれるくらい行ってよかったです。
お土産におはぎを買いました。
お汁粉と甘酒が美味しかったです。 |
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