「心の時代「戦場から祈りへ」」の 戦場カメラマンモモイさんの話を聴いていて思ったんだけど (大ダイの)フレイザードって 「神の助けを拒んでいる」状態を表しているんだなー と思った。
ほら、 フレイザードってファンブックによると お風呂に入ると 炎の側のお湯は蒸発し、 氷の側のお湯は瞬く間に凍るって乗ってるんです
私それを読むまではものすごい勢いで お湯が火の側と氷の側のお湯がぐるぐる回るもんだと思ってたら回らない、 熱の伝導が無い というのが作者様の答えじゃないですか、
つまり 熱が助け合ってないんですよね アイツの周りの空気がアイツに伝わらない。
だから。
此の世の全ては伝え合ってるじゃないですか 暑いところの空気は涼しい所から空気が来て冷やされる 寒い所の空気は暑い所から空気が着て温められる それで地球は回ってる。
それが神(自然)の助け合いの一つなのに フレイザードって完全拒否状態。 科学的には何故かだけど魔法的(魔法つまり奇跡つまり魂つまり世界)に可能にしているそれは フレイザードを作った時の世界への、つまり此の世への拒絶感が出てるってい事になる (まあこの世を拒絶している自覚があるかどうかは横おきますが。 ……社会っつーかフレイザードが影響受けない与えないのは熱という世界システム・世界法則、つまり世界なので、世界を拒絶している世界を拒絶ってここの世、つまり此の世を拒絶だから此の世(命)を拒絶している理解あるかな?アイツ……)
自分の命(魂)使って自分の命(世界)否定して拒否しているアイツだけど、 生き物に触れたとき相手に一方的に燃やしたり凍らせたり、 関わりたいとは思っているのかもしれない。 関わらせないくせに、拒絶しているくせに。 |
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