不思議の惑星の……海

ジャンル混合二次創作サイト「不思議の惑星の…

ダイの大冒険二次創作サイト「神の涙と地上の魔界
ソードワールド二次創作サイト「不思議な剣の島


ワールドトリガー別館「あしたへ向かう不思議なヨルの宴会」の管理人くくり姫7の日記です。
[PREV] [NEXT]
...... 2025年02月06日 の日記 ......
■ メモというか視点論点感想   [ NO. 2025020601-1 ]
伝承折り紙

伝承折り紙が始まったのは江戸時代の紙が庶民にも手軽に扱えるようになってから
それまでの折り紙は神へのお供えの「折り紙付き」の「折り紙」

折り紙が出来るのは日本でうっすい硬い日本オリジナルの紙が作られるようになってから。

中国の紙だと作れない。
(と、今日の視点論点を観た感想というか結論)

中国の紙は、というか東洋の紙は
西洋の紙と違って
筆記具が筆だったので薄いモノでもよく、
西洋の「折れない厚み」の紙と違って折れる、

今日の視点論点の教授の仰るには
「西洋では折り紙発祥を紙発明とほぼ同時に中国と思われているが
中国で薄紙が発明され、
それを中国も自分の特別と考えており、
国外秘だったため
西洋に(国外に)知られるようになったのは数百年前。」


日本は中国の紙が伝わった後、
(教授は日本人は自分で作りたいから紙を作ったとおっしゃるが、
日本人が紙を自前で作った大きな理由は
行き来に命がけだった時代だからだろうと思う。
 自前で作らんと、輸入に死ぬか手に入らないし、実際ノートは自前で作っても平安時代は高級品。)
日本独自に紙を作り続け、
奇麗に織りやすい紙が作られるようになったし千年以上持つ和紙をつくれるようになった。

和紙は千年以上持つが(着物の襟を和紙で作ってある着物が博物館に所蔵してあるのがあるのを見たことがあるしTVにもでたことがある、)
襟が残っているのに着物部分が先に薄くなってきてしまっていた物もあるので和紙の丈夫さは折り紙(笑)付きだが

「折り紙が(楽しい手慰みや可愛い手慰みに)折られるようになったのは
江戸時代に農民たちの副業で紙が増えてから。」
と、視点論点の教授は仰ってたけど

「九州大学附属図書館」HP
「折り紙の歴史と現在: 戦国〜江戸中期」
によると
「2018年、とある装飾品が発見されました。
それは小柄(こづか)と呼ばれるもので、日本刀の鞘(さや)などにつけられる小刀なのですが、そこには折り鶴の絵柄が飾り付けられていました。
作者は後藤栄乗(ごとうえいじょう)といい、彼の生きた時代から推測して、この柄は16世紀末から17世紀初頭のものと考えられています。
これが、現在のところ最も古い、折り鶴の絵柄が残る遺物です。

ここから、少なくとも17世紀初頭、つまり戦国時代から江戸時代の初め頃には、すでに折り鶴が知られていたと考えられます。ひいては、「遊技折り紙」も、このころまでには生まれていたのだろうと推測されます。
とある、
江戸時代以前からある。

実際浮世絵なんかで女性が描かれた絵の近くに折り紙が描かれているのは江戸時代とかの方が多いので教授は勘違いされたのかこの報告をご存じないか映像が何年か前の再放送だったのか。

でも神へのお供えに着ける折り紙以外に折り紙をちょろっと追っ手というのは確か貴族の女房と醸してなかったっけ?何かで呼んだような……

現物が残ってないからかね(紙は、特に手慰みに使っちゃう紙は残りようがないからね。
 絶対負った後に伸ばして文章書いたり他の事に使っちゃうでしょ。襖とかの穴ふさぎにも使える)

 くたびれた草鞋とかを旅の人がほかしたのを近所の農民の子が拾って持って行って焚き付けにするというのが平安時代とかにもあったから、草鞋は常に消費してその時代中に消えちゃうから草鞋発祥の時代が解らないのと同じで、
 「折り紙」も……特に「伝承折り紙」は……「残らない」からいつからかわからないんだと思う。

いつからか知りたければタイムマシンかタイムテレビの発明が望ましい(オチ)
...... 返信 ......
■折り紙メモ追記   [ NO. 2025020601-2 ]
……折り紙のメモ……
ドクスト用に、メモしようと思った部分……

忘れた……

イギリス人の人が七夕の網目織とかを参考に飛行機の構造にも使われている織り方を発明。
飛行機の軽量化&頑丈化(つまりは安全化とコスト削減)の為に発明されていて、今でもその発想は使用されている。

それから日本人の科学者(なんのジャンルの科学者かそこ忘れた)も奮起し発明(その発明名忘れた)
車のフレームにつかわっれていて
事故にあった時、奇麗に望ましい潰れ方で衝撃を吸収、
最初の頃に発明した折れ方は命は助かっても半身不随など
悲惨な事になるのでもっと発明を繰り返し、
フレームが事故衝撃で折れるときに中間から奇麗に折れて搭乗者の命だけでなく身体も助かるように頑張ってる

ロケットの内部構造にも
網目織から発症した織り方は使用されていて
高価な機材などが
ロケット発射の爆音で壊れないように音を吸収するように発明されている。

断面が平面だと音を吸収しきれないので
断面がなみなみになるように(なんて言ってたかな〜?)折るようにしている。
なみなみに断面を斬ってるんじゃないんだ…折る前から下り上がりがそうなる様に折ってるんだって思った。


折り紙エーアイoriなんちゃら(なんだっけ)なども開発、
で折り紙ロボットなども開発
折り紙ロボットでは山折り谷折りが外円部に接していない設計は出来るけど、その設計道理に折るには人の手で無いとまだ折れない。
折り紙ロボットでも折れる設計図も欠けるけど
その設計図だと「人の手では簡単すぎる(教授談」そうな。
(「人の手」って全体化して言うには絶対個人差はあると思う。)

生活に密着した折り紙科学者(発明者ジャンル名とか名称とか忘れた)の発明でもっとも一般に身近なのとして教授が紹介したのは
赤ん坊のオシメ。
立体檻構造を採用されていて動き回っても体にぴったり密着、横漏れを防ぎます。

折り紙科学者(正式名称忘れた)たちは今後も発明を続けていく。

色々言ってたのにほとんど名称忘れた〜〜。

伝承折り紙に対して現代の折り紙……
名付けられるようになった
家紋とかを折るようになった人からが契機で其処からの折り紙を何とか折り紙、って呼ぶんだけどその呼び名忘れた〜〜!

折り紙作家は折り紙作家って解るんですよ
以前からそっかー折り紙作家っていうのかーって思ってたから
作品の方、個別名の方じゃなく

伝承折り紙に対して何折り紙っていうんだっけ……?
 2025/02/06 05:35:04 
■ドクスト二次用メモ   [ NO. 2025020601-3 ]
ドクスト二次で
復活者オリキャラだすなら折り紙作家というのもありだなぁという程に折り紙はロケットにも大活躍。

しかし飛行機・折り紙……
ゲンもそこから着想得てたんだろうなー。
しかし
折り紙(それも伝承折り紙)、歌、芸能、あさぎり,
忍者みたいな身のこなし、手品……

ゲンって本当、あめのうずめをつくづく思い起こさせられるジャンル網羅しているなと思う。

そして赤ん坊のオシメが折り紙で開発されていたの情報を知ったので
(アメノウズメは赤ちゃんをこの世に呼ぶ神様でもあるので)
イメージ足し算で
ゲンは赤ん坊のオシメ替えられそうだなとも思った。
 2025/02/06 05:41:59 
■ところで(「絵にかいた餅が美味い」に脱線)   [ NO. 2025020601-4 ]
折り紙作家も「作家」っていうから
「今日も絵に描いた餅が美味い」世界に
折り紙作家が行った場合、
やっぱり何か折ったら折り紙が次々本物になるんだろうな……。

陶芸作家とかだと浸け画が本物になるんだろうけどだから陶芸作家とかだった場合、
やっぱり画家とかのが楽だな〜というかせっかくこねたり焼いたりした壺が真っ白に……(いや、画家の場合もせっかく描いた絵が真っ白になるから「絵に描いた餅が美味い」の主人公は魔力制御身に着けるために頑張ったんだけど)と思ってたんですが

折り紙作家の場合陶芸作家とか着物作家に比べてやっぱり、うん、徒労感が無いだろうと思う。

しかしやっぱり「何か出す」でいちばんいい能力なのあの世界、
「画」の主人公と「小説」の先生だな……。
 2025/02/06 05:47:36 

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: