撮りためてたプリキュア5ごご 視ました。
26話「プリキュア大都会にあらわる」 OPに移ってた街登場。 ニューヨークみたいな外国の街かと思ってたら言語一緒だから二本だったらしい。
蒼い子が「この街は世界経済の中心だという事だから知ってはいたけど…来るのは初めてだわ」 ものすごく外国そうな情報なのに 国内だった。
プリキュアメンバーは他県に出たりもしない、わりと行動範囲狭い子達だったらしい。 (うららは除く)
医者志望の子(青)は行動範囲医者志望だけあって色々広そうなのに。
この街のひとの忙しそうな故に情の冷たそうなところに触れてから この街の人の街を好きだという昔から住んでいる人たちの情に触れてあったかい気持ちになるメンバー、 そしてその気持ちがエターナルからこの街を守る強い動機になります、 なんかシリーズクライマックスみたいな展開の話でした。
この街の人たちが闘っているプリキュアに感化されて勇気をもらって応援しているシーンで
「そういえばダイ大でこういう住民でてきたことないなぁ…」
と思ったりしました。
{ダイ君たちって普通の戦士や武道家や兵士と顔を合わせることはあっても話をする相手は王様とか賢者とか、隊長とか将軍とかで 「一般人」と関わることってあんまりないの(マァムの村の人と、ベンガーナの女の子位?)で 大抵の読者(とダイ君以外の一般人と関わらないキャラ)は「一般人」の印象は人伝に聞いた「人間」の印象しか持ってないんじゃないのかな?
最終章とか作品全体で「一般人」とか「人間」のイメージ代表をポップ君が担ってると伝えてくるけど「一人一人」をダイ君が、というかレオナやポップ君が見ているシーンて出てこないから読者的なダイ大世界の一般人イメージがマトリフのいう人とかバラン視点でのアルキードのバラン伝手のイメージになってダイ君行方不明後ポップ君魔王化二次が出るんじゃなかろうか? 「ポップ君=一般人=一般人=ポップ君」じゃなく「一般人≠ポップ君」のイメージの人多いんじゃないの?「ポップ君は一般人、でも『一般=卑怯で矮小で強者を追い詰め差別する “だけ”の人』」なイメージの人。
「一般人をモブで書くとき基本的にポップ君が初対面でその立場でこのシーンに初登場したらどう行動言動どうするかをモデルで考えろ」という事になってることを忘れている気がする人いるよね。この世界の 「一般人≒ポップ魂」 (個人的にはロモス人はモデルマァムにするけど、私は) … )
もっと一般人と関わるシーン (リンちゃんみたいにお店で買い物で店員さんとデザインについて話すとか のぞみたちみたちみたいに料理店で店長のおばちゃんと話とか 青の子みたいにリハビリ中の子とあったり看護婦さんと話すとか…
あったって良さそうなものだけど そんな「一般の人や店の人とのやり取り」シーンを入れる余裕なかったのかな 人気ありそうだったのにね
ダイ君たちは戦いかその準備ばかりで一般に関わるシーンが無い、 一般の人たちと関わる暇がない…食べ物の仕入れとかはカール軍と合流してからは軍が用意してくれてたごはん食べてたとして、 マトリフ師匠んちに居た時はマトリフ師匠の家の食べ物、 ポップの街ではロンの家の食料、 ロモスではお城 レオナと救出合流後はパプニカの人たちが用意したごはんで、ダイ君たちがかかわったのはバダックさんとか兵士さんとか賢者たち、
買い物シーン必要ないのか……
ロモスのお城に着く前の宿屋ぐらいか?一般のお店に関わったの}
ものすごいシリーズクライマックスみたいな
「一般の人たちとプリキュアの心が一つに!」
みたいな熱い話で、普通にシリーズ中程の話な事がビックリ。
今日初めてこの街に来たプリキュアたちが この街を守って苦戦しているプリキュアたちを見て応援してくれる町の人達を見て 「私たちも同じ、この街が、「「「「大好き!」」」」」
って熱いよ。 これシリーズクライマックスじゃないんですよ…すごいね。
そして最後にでる、集会場の展示コーナーに展示されているのが映る街の象徴の人形と、その前に置かれたプリキュアの人形……
作るの早いね!街の人! あと観察力高いね!街の人!! |
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