母の好きな番組 サワコの朝」 の録画を一緒に見ていました。
「死んだ男の残したモノ」 という曲が流れてきたのですが 哀しい歌詞だ。
「死んだ兵士が残したモノは
壊れた銃と 壊れた地球
平和一つ残せなかった」
平和を残したくて兵士になったんだろうにね……。第二次世界大戦を想って作られた曲だろうか? 日本は平成の間は戦争はありませんでしたけどと テレビの女優さんたちが深刻な声で話していた。
外国では今も戦争が起きている所と
たぶんどっかの代理戦争をする羽目になりそうなんだろうなという国、 (シリアはたぶん、被害者だと思うよ。 あのタイミングで日本関連の輸送船が襲われたことに 庇うように文句を言ってくれたのは 同盟国として言う必要があったからで、きっとアメリカも本気でシリアのせいだと思ているわけではないと思う。(でも庇おうとしてくれたことに日本人の一人としてはほんのり嬉しい) あの襲撃、 シリアの顔にも結果的に泥塗ってる襲撃だし。 まあ私らが考えるような事専門家の人も考えてますけから大丈夫ですね! 「『シリアのせいにしたい勢力』や『あの辺りで紛争を起こし続けたい勢力』『石油の高騰を狙う勢力』のせいでは?」というTVの人達)
令和の時代も……もうちょっと平和の範囲を広げて 真意も良くした時代になってほしいものですね。 細かいところにも目と平和が行き届いてほしいものです。 無理な平和じゃなく、 柔らかな暖かな、そして爽やかな平和。
……歌詞を聞いた後、 まず 哀しい歌詞だなと思ったし 日本の兵士の皆さんのことも思ったんですよ でもつい 「平和ひとつ残せなかった」
ときいてからは
「バランも」とかダイ大のことを考えてしまった。 |
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