ある小説で 護衛対象の元を離れてホームに現れた異常に強い魔力をもった正体不明の存在のもとに駆けつけた男が現れたのを読んで (村にがいなす存在かと誤解された側が主人公の立場だったけど、 物語の順序でいくと 主人公を狙う暗殺者かと思われた男は主人公の魔力で勘違いしただけの、村を護ろうと殺気だっただけの護衛で、主人公の友人の師匠で、後から男が護衛する護衛対象が現れたところまで読んだ)
バランのそだった故郷が(又は精霊のいる場所) 魔界なら 護衛任務地をほったらかして魔界(故郷or育て親)のもとに駆けつけたのは許せる……かもと思ったが、
よく考えてみれば ただ護衛対象任務地を離れただけじゃなかった。
特に今、危険の真っ最中と言うわけでもない護衛対象を一先ずおいて、護衛対象と共に暮らすホームを護ろうと護衛対象より先に戻って戻って危険の排除、相手の招待確かめようとした、
のと
護衛対象任務地が調停任務対象者に操られて暴れる住民に住民が殺されてる真っ最中にほったらかして、だった。
大分違う。
その上ヴェルザーは滅茶苦茶何万年も前から存在し、地上を狙っている噂は昨日今日では無いのにまだ動かなかった→動きそうと言う噂があっても「自分ならワンパンで倒せるくらいの小者」で「だが人間なら英雄でも何年も倒すまでに時間と犠牲がかかる被害」が護衛対象任務地を荒らしているのをあえてほったらかしてもし本当に噂道理任務地を襲うとしても早くとも何ヵ月以上も動かなそうな相手を「罪をおかすかもしれない」と言うだけで殺しに行くのは、 大分任務放棄で大分早計だった。
バランをようやくフォロー出来るかなーと、メモろうとメモしてたら、 フォロー出来ないやとメモしながら気がついた。
まあ、ここまでメモした時間が惜しいからとりあえず、メモ残すけど。
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