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ワールドトリガー別館「あしたへ向かう不思議なヨルの宴会」の管理人くくり姫7の日記です。
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...... 2021年12月09日 の日記 ......
■ ダイ大の魔王軍と地上メモ5   [ NO. 2021120905-1 ]
今日のメモからまとめて考えると、、その2、
ラーハルトの父親、
たぶんやっぱり魔界に戻った。
母が生きている頃、
それどころかハドラーが地上を襲う前。

なぜかと言うと、

ラーハルトは停戦条約すら結んでない
「実質上襲ってきている真っ最中じゃないだたから交戦中じゃないだけで敵国の男、と、自国の女の子供」
なんですよね、

そんな状況でうまれたのはたぶん、
ラーハルト父が「敵国から亡命してきた難民」として受け入れられたから。

なのにラーハルトの話からすると、
ラーハルトの父はハドラーが襲ってきたとき志願兵になってない。

なってたら「父は人間どもを守ってやったのに」とかバランの様なことを……もっとましな言い方かもだけど
(「父はこの国に居場所を確保するため」あるいは「母と俺の居場所を守るため」とか、その世界線の場合ちゃんと因果を解ってるかもしれない、バランと違って)

とにもかくにも志願兵になってたらちゃんと解るように言ってあるはず。

でもない。

なのにラーハルト母とラーハルトはスパイの家族として捕虜収容所にも入ってないし、入れられたと言う過去もない、

だからラーハルト父はハドラーが襲ってくる前に行方不明でラーハルト母は

「魔族男に騙された憐れな女」

下手すると

「ラーハルト母が魔族なんかに騙されるからかわいそうにあの子は魔族混じりじゃないか」とか言われていた可能性がある。


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■ ダイ大の魔王軍と地上メモ4   [ NO. 2021120904-1 ]
つまり
1〜4のφ(..)をまとめると、

たぶん、


やっぱりバランは魔界関係者に育てられてるのかな?と。

バランな戦争常識と騎士常識と調停(終戦なり)の常識とかが
魔界過ぎる。

人の心を持たされ、
竜から生まれ、
魔界で育つ、

で公平を期そうとしたのかな?

(結果魔界過ぎるんですが)

いや、バランは精霊に育てられた、っていってるじゃない?
でも地上にはゴメちゃんが生れたデルムリン、
地上の最後の穢れの無い地はデルムリンだけ、

って作中いってるけど、

デルムリン島にバランが育った形跡とか精霊がいた形跡とかないじゃないですか?

でも天界育ちじゃないことは

竜の騎士は地上でうまれ、

と言う説明で確か。

つまり――
天界感覚で地上の生物達が魔界魔界呼んでるだけで実際には地上の地下で次元違わないよね?
な、あそこで育ったんじゃない?

魔界の精霊に育てられたんじゃない?
...... 返信 ......
■追記と言うか反論と言うか?   [ NO. 2021120904-2 ]
でもバランはハドラーが現れたとき、
わざわざ地上から魔界へ出発してるんだよねー。

まあ見たことない異郷魔界でヴェルザーが云々、
だから地上で小者が人々を殺し魔物が人を襲い(それまで魔物と親しんでた人たちかわいたとしたら裏切られた気持ちだろうな、魔物嫌いの人はソレ見たことかと言うだろうし)、他人の妻と子供が殺されてる真っ最中に

「ソレを止めなさい」と言う指名持ってるのに

「数万年おとなしく地上に出てきてないヴェルザーが数年後もっと強くなるかもしれないから今のうちに」と言う理由で魔界に行った、

と言うより

故郷で母達がヴェルザーに危害が加えられるかもしれない、一刻も早く、使命なんかいや、これも考えようによっては使命!

つて、魔界に戻った、

の方が人情的には解るけど。
(自分の父母や家族が強盗に殺されてる真っ最中に(保護者と言うかが契約していた)セコムと言うかALSOKと言うかボディーガードが他国のマフィアの方が危険だから、ってどっかいっちゃったら
「人情的には」、とか言ってられないけど)

いやマジで。
 2021/12/09 12:25:37 

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■ ダイ大の魔王軍と地上メモ3   [ NO. 2021120903-1 ]
一番したの
ダイ大の魔王軍と地上メモ
からなんだけど、

つまり裏を返すと地上は地上で「魔王を倒したら魔界との戦争は終戦」とは(やはり)認識してないんだよ。

魔王を勇者が倒してくれたから平和になってるけど戦争は続行中。
(おとなりの半島が南北とも戦争中に見えなくても「戦争中」になっているのと同じ。
(あそこ「交戦中」じゃないだけでまだ「終戦してない」ことになっている)
なのでおとなりの両方から「この戦争上第三国である」日本に「逃げてきた」場合、日本に受け入れやすかった)


勇者が魔王を倒してくれたから敵政府が混乱したり代替わりしたり今後の方針を決めたり戦争継続するか講和するか悩んでいるだけでそのお陰で平和なだけで、
戦争中。


そういう認識だと思う。

……バランはたぶん、それ分かってない。

{地上出身じゃない騎士です=魔界の騎士です=ハドラーの部下もしくは他の魔王の騎士です。

を名乗ってたわけだけど、

その上「戦争継続中の敵国騎士です、スパイもしくは落武者もしくは逃亡騎士です」を名乗ってた……となる。


一見「そりゃーソアラさんも駈落ちしか選べないや」と思ってしまうかも知れないけど、
それならそれで


ソアラ「お願い!私を連れてって」じゃなく、

「お願いします!貴方との子のために、
我が国とあなたの国の講話するためにあなたの王に掛け合って!」

て、頼むことも選べたと思う。

(そしてバランに自分が何を誤解されてるのか解るコースになる)}


まあ、バランは「駆け落ちまでは騎士身分を語る詐欺師」、と思われてた説だけ私の中から消え………るかな?

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■ ダイ大の魔王軍と地上メモ2クロコダイン   [ NO. 2021120902-1 ]
たぶん、
クロコダインが
忠臣と誉れ高いの、

ハドラーがアバンに封印された期間、
「「元々操られていなかったから」離散しなかった」からじゃないかな?

クロコダインは「元々操られていなかったから」離散しなかっただけなんだけど、
クロコダインの他のモンスターや手下や重臣は
ハドラーが封印されたとたん、
離散したり音信不通になったり(ブラスじいちゃん)自分が次の魔王になってやる!とか下克上しようとしたのにクロコダインは軍をまとめて維持したままハドラーが一年の封印ならその一年後までを雌伏して待つ、
をできたから

忠臣と呼ばれるんじゃないのかな?
...... 返信 ......
■(無題)   [ NO. 2021120902-2 ]
他のモンスターが多かれ少なかれある程度操られて従ってたのに対し、
クロコダインは完全に

「当人」とハドラーの間で「当人」の納得行くように主従関係語結ばれてから主従になったんだとおもう。


……ヤバイ、つまり
クロコダインは人間を襲ったのはブラスじいちゃんとかと違って当人の意思だ。
 2021/12/09 07:35:14 

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■ ダイ大の魔王軍と地上メモ   [ NO. 2021120901-1 ]
先ほどよく戦争系のツイートする人のツイートとそのスレッド見て思った橙メモ


魔界の常識「首都と言うか、敵魔王を倒したら勝ち!」

地上「首都を移転すれば大丈夫。
 首都は王家の血すじか王位(あるいは皇位継承者)」


因みに地球は降伏するまでもしくは降伏させるまで、
(か、か、で、
 平和条約なり停戦なり終戦なり締結するまでが戦争。)
(ツイートは戦争脳の人たちなのか
勝敗で語ってたのか
降伏するかさせるまで、の意見ばかりだった気がする)

首都をとっても移転されてれば(首脳陣に移動されてれば)終わらない。と言うツイートで
首都とられても終わらなかった戦争はどれとどれとどれと………だとか、国が滅んだけど復興したからセーフな国はとか、首都とっただけで終わるならあの国が本気だしちゃうとか、あのとき首脳陣が逃げたから終わらずに焦土になった(沖縄)とかタリ⚪⚪も首都とったら勝ちだと思い込んでた様子が見られるとかで盛り上がってました。



たぶん、橙の魔界が「相手魔王を倒したら勝ち!」と、思っている理由は
魔物、
つまり一般民草と一平そつ、下手すると将軍まで、もっと下手すると幹部まで、
全てが、
つまり国そのものがその魔王の黒い意思で操られていることで国になっている、
逆を言うと魔王を倒したらその黒い意思から解放される、
つまり相手国が国の形態を保てず崩壊するから、
と言う経験からだと思う。


地上はそもそも操って関係や国の形態を保ってない、
と言うことを魔界側は分かってない(感覚的に)、

だからミストさんも王様一点狙いで一般人がそのまま逃げる間をくれてるし(カールに苦戦、のこととパプニカで戦線布告と言うか殲滅宣言したわりに逃げるに民草は逃げるに任せて追撃や逃走経路を塞ぐ戦略や戦闘配置じゃないし伏兵も居ない(逃げ道塞ぐために置いておいたら呼べるが呼ばなかった))パプニカで王様会議の場所へ一直線ねらいなのも同じだと思う(夜とかのが攻撃得意そうな部下たちなのに昼間襲ってるのはたんに正正堂堂とか卑怯を避けるにこだわったんだと思う)

敵だった頃のクロコダインは最後の決戦で王様一直線。
(町をちょこちょこ襲ってたのはなんなん?に、なるけど)

あと、だからフローラやレオナなと、(襲われた時点での)次期王位継承者は王位継承者なのに捕虜にされることも狙われず生き残ってる。
「その時点での王」一人をを倒せばそこでその国は負けると思ってたんだと思う、魔王軍。
「その時点での王」を倒せば「それまでの時点の敵民草」は全員降伏する=「自軍民草」となる、と思ってたんだと思う、魔王軍。

知恵とか知識とかではどうかわからないけど感覚とか心が。


{
つまりミストさんの
「命令する、死ね、
バーン様に逆らう(略)」

はバーン様に敵対する各国の王様各個人ピンポイントに だけ 言ってたのかも。

(私の中のレオナ「虫だのなんだの言われてたの私たち、だけ!?」
私の中のベンガーナ王、しょっぱい顔。
シナナ王、どういう顔すれば良いのか困った顔)
}



もし地上の戦争終了条件がわかっていたら、
大群で蹂躙せずに、
各王様取っ捕まえにいって(行かせて)
王様取っ捕まえて各国各軍に降伏するように迫ってた。

(まあ後継もセットで捕まえないと

 前王には退位していただいた!今はこのかたが王だ!

 とか宣言する手段も残されてるけど)

こう言うことから考えても魔界は王が一代限りなんだろうなと思う。

(それでよく高度な文化や発明力を維持している団体がいるな、となるけど、
たぶん、
その「魔界では国とも認められていないそれ」こそが地上感覚で言えば国なんだと思う。
そういう団体にとっては魔王は
あくまで逆らうと命がないからとりあえずハイハイ頭を下げとく支配者とか
デコイ紛いの頭とかなで「実の頭」では無いのかなと。

盗賊の首領を倒しても盗賊だんはノウハウを生かして他の頭をお飾りに据えて続行するような?

つまりその団体こそ「操られるはずの魔界で操られない人間っぽい」、
ピロロちゃんとかザボエラとかそんな感じなので
元人間っぽい。

ザボエラもピロロちゃんも元々他の理由で「元人間」と判断できてるのですが。
ピロロちゃんは連載中はそう思わなかったけど。

ザボエラは発言とか色々がそんな感じする。)
...... 返信 ......
■追記   [ NO. 2021120901-2 ]
ダイ大の魔王軍が
とりあえず地上を殲滅させるのは

「殲滅させて敵戦力、生産力を落とせば降伏させやすい」

じゃなく、
たぶん純粋に人間の敗北条件がわからないからとりあえず全部攻撃してみる、という脳筋思考じゃないかなとおもう。



……(魔王軍時代の)バランなんやねん、に、なるけど。
(まあ……勝敗とかじゃなく、ソアラさんのことでの八当りとか鬱憤張らしだったんだろう、たぶん)
 2021/12/09 04:17:58 
■あ、メモし忘れてた   [ NO. 2021120901-3 ]
そもそも

あのツイートみて
「日本は首都無いから
(慣例的?に東京と京都が首都っぽく思われてるだけ)
平気だな
(あえて言うなら天皇が首都?)」

と言うツイートを見て

じゃあパプニカも首都はなく、レオナが首都。

と、メモしようと思ってたんだった。
 2021/12/09 04:26:03 
■(無題)   [ NO. 2021120901-4 ]
レオナが首都、だと
ソレ を勇者の仲間として、つまり前線に送り出したフローラはパプニカ滅ぼそうとしてない?になりますが、
元々最後の王族であるレオナを前線に送り出したのでそこの解釈は替わらない、

それと、

レオナが最後の決戦を「全ての戦いは勇者のために!」と
鼓舞するつもりかなんか かで

そんなこと言ってしまっているけど、
フローラの思惑も「そう」であるとは
限らない

フローラとしては
「賢者の国、パプニカ王族であるレオナを地上代表としてバーンのもとに 最後の講和 として
送り出した」

のかもしれない。

「勇者のために」がレオナの言葉だとしたら

フローラは

「地上ために レオナを 勇者におくってもらった」のかもしれない
 2021/12/09 10:30:43  [HP]

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