ダイ大勇者アバンと獄炎の魔王感想はたぶん下に出てる記事に詳しく書きました。
こちらは
「蒼天のソウラ」感想です ……とっいっても
面白かった! 感情を文語表現化が追い付かない!
電の剣! 暗黒の魔神!
などドラクエ!出してきた―!も面白いんですが、
「不思議だね… 大昔から続いたたくさんの人の想いが ボク達をここに導いて… 一つの大きな「ドラゴンクエスト」が
」
ああ、すごくこの漫画のテーマが、素敵。
あと、
「結末を」
物語の風呂敷をたたみにかかっているセリフを感じてコマの雰囲気もあって物語の寂静感とともに物語の終わりの予感への寂静感と……。 場所が、セリフもあって、教会の中のような雰囲気。
二人だけで決着を着ける理由、 利、 を明かすと同時に漫画的に公爵若様さんがどうしても決着を着けたがっていた、勢力敵に勝ちたがっていた理由が読者に明かされる。 彼は崖っぷちだったのだ、勝たねば一族郎党が海の藻屑なのだから。
だからソウラはサシの勝負に持ち込める。 双方の犠牲を少なくするために。
停戦を知らせる使者たちの声を素直に聞く双方の陣営、 ソウラのセリフの間に背景に流れる双方の様子。 その絵を背景に流れるソウラの言葉。
嬉しそうな瞳で「理に適う 異存は無い」そう答える若様さんの顔は安心しているようにも見える。
もともと拠点の若様さん陣営の方がみんなの避難時間欲しいしね……。
若様さんが冗談を言えるの珍しい。
「地上へのトンネルはここだけだ」とソウラ方の陣営もちゃんと案内してくれる若様さん側のガーゴイル兵、 ちゃんと案内されるソウラ側の陣営、
なんかこういうところすごく好き、すごく双方好き。
めたっぴー改造されちゃえるの!?
若様さんを心配する人々、 ソウラにグッドラックと任せる陣営の人々、 サシの勝負に混ざりたがる奴を簀巻きにしてちゃんと混ざらない説明含む仲間たち、 声援を残して去る勇者、
ちゃんとどうしているかと読者に説明も含む声援を残しながら下がる仲間たち、 お膳立てしてやったんだからのメポのセリフ。
本と‼雰囲気上げながら!!必要なことどんどん伝えてくるのすっごいうまい……!!!!
「ソウラ! 必ず全部ハッピーエンドに… ううん
もう取り返しのつかなくなった命もたくさんある… けど…!」
すごくいいからすごくいいから!
蒼天のソウラ読んでない人がいたら読んで追いかけて!!! ------WebKitFormBoundaryILhulqdD5qfe2FgN Content-Disposition: form-data; name="image"
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