『遊真は父親が有吾さん(ミデン人)なのに指令たちの遊真の扱いが完全にネイバー扱いなの何でだろう、氏より育ちなのかな』的な書込みしているひとがいた。
1、母系思考。もしくは城戸しれいが母系家系。 これは現一般ミデン日本常識の基本が 現実地球現代日本常識のようなのでたぶんないかなとおもう。
2、有吾さんが昔大怪我などで実子を望めない身体であり、 城戸司令はそれを知っている。 ただし、それを知らないかもしれない遊真には教えたら傷つくかもしれないから教えない。
3、有吾さんがネイバーに渡ったのが遊真の年齢より最近で、 実子の筈が計算上無い。 ただし、以下同上文。
4、ネイバー憎し、半分でもネイバーなら丸ごとネイバーだ。 これは遊真の扱いが全うだし優しいし、親身な人やらもいるのでない。
初期の遊真が親父を生き返らせたかった最大の目的が 「親父はどうして(命を捨ててまで)俺を助けてくれたのか、 どうしても聴きたかった」なので
読んでる読者としては
「そりゃ息子だからだろうよ、 親としちゃ自分が死んでも我が子に生きてほしかったんだろうよ」
と、わかるし突っ込みたいのになのに
どうしても遊真は聞きたい、納得行かない、聞いて納得したい、 だし、 遊真からそれを聞いた修もそうと諭してやらない(それをそうと言ったりしたら話の展開上、今お出ししてはならない情報が出されるかなんかの不都合がある)
ので、
「有吾さんが遊真の血の繋がった親ではなく、 それを遊真も知っている。
遊真は血のつながらない実の息子って訳じゃない、 本当は他人の自分のためにどうして命をかけてくれたのか、 憶測じゃなく有吾さんから、親父から聞きたい」
なのじゃないかなとおもう。
つまり、先の4択中、2か3かなと。 |
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