因みに、修は 「蓮のべ市」住まい。
連載では 神話の おおくにぬし(戦闘力は弱いが頭良くて心強くて優しく慈悲深く、何度も生き返り、根の国に行った後、沢山の武器を持ち帰って生きたまま帰ってくる) であり、 千佳ちゃん(千佳ちゃんも おおくにぬし であり、大黒天)からみると 神話の大黒さま(おおくにぬしがすくな彦名を失い「一人じゃなにもできない」と嘆いていると海から 「すくな彦名から頼まれ」おおくにぬし自身のあらみたま(魂の勇の部分)である大黒が現れる) 大黒天でもある思えていたけど 「お金持ちじゃないしなぁ」と 思っていたので横においていたけど、
月見さんがどうみても仏教系、しかも単系モチーフだけど仏教で月でわざわざだして来たのに照る照るや来馬先輩のように (神仏融合時代があり、神話側の関わりモチーフキャラが神話同様の関わりしてくるが、仏教系でもあるので当人は神話側内容ほどひどい目に遭わない)モチーフエピソードからみさせるでなし、 何だろうと考えていたんですが、
唯我がヒントのキャラとしてデザインモチーフされている(エピソードがあってのキャラじゃない)、 のように月見さんも使いたいエピソードがあって作ろうと思ったからのキャラでなく、 ヒント機能として登場させようとデザインモチーフされたキャラなのかなと、
そして月見さんを「他キャラのモチーフを見抜くためのヒント」 としてみると、
やっぱり天羽はつくよみだし、 修が『蓮』つながりで 仏教集合の 大黒天、 と読めるな、と、
修はワートリ連載開始からはおおくにぬし だけど 連載開始前の時点 に 麟児さんというヒル小の神を失った千佳ちゃんからみて 大黒天(おおくにぬし自身の別側面であり他者に立ち向かう気持ち) なんだな、と。
…ワールドトリガーって、 主人公四人が、 因幡の白兎兼八神姫(暗躍予知指名、迅さんを好きなキャラが嫉妬でおおくにぬしに攻撃的、『(おおくにぬしがピンチな目に遭ったのは)全ておれのせいなんだ(尚、当人はそう言うが当人のせいではない)』等)、 おおくにぬし兼大黒(神に指名されてピンチ、凄く強い)、 因幡の白兎兼ヒル小の神(死にかけたときおおくにぬしに救われ他色々、異界から来て異界にいつ消えるかわからない身体や『遊べよ遊真』等)兼…もしかしたら…、 大黒天兼おおくにぬし(色々)、
ワートリって、当初はおおくにぬし周りの神とすくな彦名からヒル小=ヒルメと天照系列モチーフだけで国作りと国譲りで回すつもりだったのだろうか?
まあ三輪山の神モチーフがでたので もう縄文からの神全部だすぞ!になったのかも。
あと、 遊真が因幡の白兎兼ヒル小の神、 って思ってたけど、 さらに
兼天照(殺されるが太陽なので死なず(日没せず)に岩とに入り(日の入りし)岩との中からもう一度生まれる(日の出する)なのかなと)
2022/08/06 14:08:18 |
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