21歳組が あの世とこの世の境チームだったので じゃあ21歳組同様学生組から半卒業感ある19歳組は? と考えてみる。
嵐山、 海幸彦山幸彦の山幸彦、山の神
迅さん 因幡の白兎、(治療・薬・縁結びなど色々もあるけど)海の神
柿崎さん 柿ということで 柿本人麻呂(人間だった)&イザナギ(命、人間、この世) (柿本人麻呂=歌人三神の一人、巴くんとテルテルが歌人三神のマークと歌人三神のそとおりひめなので間違いないと思う) {柿=イザナギ:鏡餅は正式には干し柿の剣を橙と餅の間に乗せます、これがイザナギを表しています。 イザナミ(鏡餅)、イザナギ(干し柿)、太陽赤子天照(橙)で先祖神と子孫神がセットになり、子孫繁栄を祈っています}
イコさん スサノオの投げた馬(イコさんは馬を投げたり絶対しないけど、あとイコさんを投げたヒュースもあくまで投げるのはイコさんな!物理的な意味で投げてるね!)、
弓場ちゃん フツヌシノミコト、 別名オオモノヌシノカミ、別名イワイヌシ
(フツヌシノミコト名のフツヌシノミコトが三輪山の三輪の神と混同されたり オオモノヌシノカミの名前が大国主(オオクニヌシ)と似てるので大国主と混同されたりもする ていうか 三輪の神が大国主と混同されたのか政治事情で混ぜられたのか同一化している神社とか時代とかあるので 三輪山の神と同一化していてフツヌシノミコトもつられて大国主と混同されていったりしている (三輪山の神がスサノオと混同されていた?みたいなところもあるのにフツヌシノミコトはスサノオとは混同されていない(今のところ個人的にはそんなところそんな感じを受ける記述が混ざっているところは見ていない)) なので大国主、大物主、三輪山が 三輪の方の記述だけまとめて追っかけているとこんがらがるようなところもある。
でも一番簡単な別名は香取様。
日本書紀巻第一第五段六ではとつかの剣から滴った血のイオツイマツラが先祖だとされている、と、されているところもある) (「古事記では出てきていないが」(と書いているところもあるが古事記によっては出ているかも) 日本書紀では タカミムスビ(高御魂命)の神が選んだフツヌシノミコトと 自薦したタケミカヅチが大国主のところへ行って 「国を譲れ」と言いに行った。
出雲国造り神賀詞ではタカミムスビが皇御孫命(天孫ニニギ)に地上の支配権を与えた時、出雲臣の遠祖アメノホヒが国土観察して天に戻って(戻れるの!?こっちのバージョンだと地上に降りたのに天に戻れるの!?)地上の様子を報告して自分の子の天夷鳥命(アメのヒナドリのミコト、恵比寿と同じ字の夷にひな鳥という意味音があるんですね…)にフツヌシノカミを副えて派遣したといわれている。
古事記ではフツヌシノカミが登場せず、 思い金の神が雨のおは張りまたはタケミカヅチの神を送るべきだと天照にいい、 アメノオハバリが「自分よりタケミカヅチの神のが適任っす」と言ったので アメノトリフネの神を副えて葦原中つ国へ天下った。
私が子供のころ読んだバージョン、 どれもこれもほとんど思い金の神バージョンでタケミカヅチとフツヌシノミコトが下りてって…
ってあれええええ??? いや、 タカミムスビが決めたバージョンも読んだ記憶は何種類かある、 あるけど…?
タカミムスビがタケミカヅチとフツヌシノミコトを、ってバージョンじゃなくて 思い金の神がタケミカヅチとフツヌシノミコトを、ってバージョンが圧倒的に多かった記憶が……あるんですけど……??? 私が読んだのなんだ…??記憶違い??
あとこの辺りのシーンは基本、出雲バージョンや中央バージョンじゃなくて、諏訪バージョンから古事記・日本書紀に、というのを主に読んだんだと思うから記憶との今調べたのの違いの原因それかな…?}
ま、まあ脱線はここまでにして、 (脱線か?)ワートリ×神話要素モチーフ徒然 19歳メンバー考に戻って……
長いな、弓場ちゃんのところだけ。
弓場ちゃんがフツヌシノミコト、
嵐山が山(異界)、迅が海(異界)、柿崎さんが柿本人麻呂とイザナギの共通点で「人間」、 イコさんがスサノオか、だけどスサノオはあの世の神であり同時にスサ(呼吸のスー・サー)の神であるため命の神でありまた短命な人間の命その者の神であり、人が罪を犯さずにはいられない存在を神話で表しているのだともいわれている、
で弓場ちゃんが 香取様フツヌシノミコト、実は三輪山の三輪の神同様、男根信仰の神でもあるといわれている(のでスサノオと混同されやすかったのもあると思う)、ので繁殖の神でもあるともいえるはず。
なんだ…?このグループ…?
あの世、あの世、人間(無罪)、命もしくは人の生きていく罪、繁殖…?Content-Disposition: form-data; name="image"
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