25日朝6時の代、 拍手ありがとうございました!
あなたが暖かい冬を過ごせますように!!
―――――― 今日は というか 今日も寒いというか冷えが痛い日でした。
ホッカイロを開発してくれている会社と発明家に感謝です…!
ホッカイロを足先かふくらはぎに付けないと膝が冷えで痛いんですよ。 太ももにつけないと腰とかお腹とか居たいんですよ… 肩か首につけないと背中や方が痛くなることもある… 血行が悪いから体温が運ばれにくいんで冷えた場所がどんどん冷えていくんですよね…。
ホッカイロって温石からの発想で発展してきた発明品ですよね。 石を温め布にくるんでいた江戸時代(江戸時代以前からあったようです。平安時代からあったとか。しかし平安時代とかは布が貴重・高価な時代なので平民とかは持ち歩けないのでは?藁てきあ網袋か何かでくるんだんでしょうかね?燃えないかね?)…からの使い捨てカイロで温まれる日々…、 石を温めるために鍋で石を熱しなきゃならない時代が続いていたらと想像するとすごくお手軽ですよね、 毎日、毎日、温石を持ち歩くために石を熱する時間、燃料日、そして布でくるむという手間暇と危険性…そして重さ、 それらをかんがえると本当に、便利です、ホッカイロ。
というようなことを考えていて思ったんですが、 ロシアとかウクライナとかベラルーシとかにもホッカイロ的なモノ、あるんでしょうか?
あと北欧とかも。
基本的に温石は石を熱して持ち歩く、という発想からのモノなんですから、どこの国(の昔から)にもあっても不思議じゃないのですがなんかロシアとかベラルーシとかにホッカイロの系譜がある気がしないのは、 昔、ロシア人は寒いからお酒飲むんだというジョーク?をよく聞いたからでしょうかね?
近年知ったのですが中世ヨーロッパでは森で採れるすべての物に税金がかかったので、そもそも森に入るのがただじゃない国があったようで{ドイツ系(神聖ローマ?)だと『軽犯罪の罰として半日森に追放』、とかあったみたいだったのに(森に狂犬病の動物が当たり前にいるので結構危険)、なんという逆性。森に入ると命がけの土地と森に勝手に入ったら何か盗まれると領主の雇っている森番が目を光らせ見つかったら罰を食らう国…!『中世ヨーロッパ』と一言に行ってもすごい逆向きな状況にあるもんですね}
要は燃料を手に入れるのが中世は命がけな国地域が結構多いわけで、 (牛のふんとかがあるところは良いのか?)、 ホッカイロの先祖たる、温石的なモノが普及とか発生とかしてたのかどうかが不明瞭というか無さそうというか。 (日本も『木一本(かってに斬ったら)首一本』なんて言われてたところもありますが、それは治水とか鉄砲水とか土砂崩れとか、ひとたびどこかで火事が起これば大量に切らなきゃいけないのでそれに備えて普段は切っちゃダメとか計画的伐採しないと諸々の人命的事情があるからで、燃料用の芝はそれに含まれないし川とか荒れ地に生えるカヤとか燃やすために育ててたようなモノとかあるし、もしかして中世欧州一般人に比べるともしかしてだけど一般人が燃料に困ってない方の国だったのではなかろうかと。 ……でも牛の頭数は絶対欧州のほうが多いだろうからそれ(牛糞)を燃料にすること考えたら欧州だって別にそこまで困らない……牛のふんで温めた石を抱いて寒さをしのぐのは嫌だろうか?嫌だろうな……)
もしも温石が中世ヨーロッパや東欧に無かったとしたら温石は日本独特もしくは東アジア独特の物なんだろうか?
なんてことを考えていた。
…気になって、今、ホッカイロの歴史?軽く調べたら、日本の温石から灰式カイロ〜使い捨てカイロまでの一本道(一国道?)の情報しか載ってない。 外国にはやっぱり無い(無かった)のだろうか? ------WebKitFormBoundarylBUBUxMLAFI6UAEh Content-Disposition: form-data; name="image"
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