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ワールドトリガー別館「あしたへ向かう不思議なヨルの宴会」の管理人くくり姫7の日記です。
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...... 2019年05月25日 の日記 ......
■ プリキュア5「ここのお嫁さん」感想付けたし   [ NO. 2019052504-1 ]
パルミエ王国は滅亡して復興中、
なのに
クレープ王女の想定は
「パルミエクレープ連合王国」

たぶん、ココが行方不明になる前から想定していたのかな?

下手すればパルミエがクレープに吸収、属領になっても不思議じゃない状態なのに連合王国
それは彫れた弱みともとからの対等の精神性とかあるだろうけど
それ以上に

「パルミエクレープ」

パルミエが先にきている

「クレープパルミエ」じゃなく

惚れた弱みだけであの「王女」な王女が「パルミエクレープ」を想定しているとも思えない

ほぼ壊滅状態のパルミエを「クレープ」の後に持ってきたら連合王国じゃなく、実質吸収、やがて消滅させてしまう可能性を考慮し、
その安全対策としてパルミエを先に持ってきたのかな?

臣下たちを納得させる説得内容が考えられなければそもそも想定しそうにないしっかり者だし。

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■ プリキュア5GOGO「此処のお嫁さん」視聴   [ NO. 2019052503-1 ]
冒頭暑さを我慢しようとするミルク、
妖精姿の前シリーズの時ならさっそくへたれて望みに当たり散らしてそうなので
毅然と我慢しようとする姿に
たとえ言葉にそぐわずとちゅうで下手っても前作からの成長を感じました。

ココの自称婚約者登場に怒るミルクと
その子を「プロポーズ忘れられた」と泣かせたことでココを睨むのぞみ。

……おかしいな、
前作公式カプココのぞじゃなかったか?
いや、たしかに優しいのぞみなら「何気ない心無さで人の心を傷つけたこと、しかもそれが大好きなココならなおさらあり得ないからなぜ?」と睨むのならわかるけど……


耳の後ろに丸い模様のあるクレープ王国王女
耳丸くないけど虎かな?
プロポーズされた時のことを思い出してもらおうとする
クレープ王女の思い出シーン、てんどん。

一つの食べ物を二つに割って分けあうのはクレープ王国なら正式なプロポーズというクレープ王国王女と
知らなかったというココ王。

カルチャーショック回だったようです。

(ココ、王様なんだから勉強しような?)
(プリキュアは時々カルチャーギャップ入れてくれるね)

「ココりんとなら幸せな家庭を気づけると思ったからOKしたココ」

着眼点が高い!
恋にのぼせたとか好きだからとかじゃなく、幸せな家庭!!
しっかりしてる!!

カンチガイでプロポーズははプロポーズにならないというごもっとなギャラリー(プリキュア)の意見に納得
政治力で推しなおしてくるクレープ

「パルミエ王国とクレープ王国をパルミエクレープ連合王国にすればお互い支え合えるし〜」

なかなか政治で結婚を押してくる姿勢は
政治能力は高そう、
女子力は低そう。
(まあ女子力低くても連合王国で国を強化しようとか守ろうとか言う意見は解る
 南北イタリアなんかそれで一度統一出来てましたし
……南だったか北だったかイタリア王女が一度もあったことのない北だったか南だったかイタリア王と結婚しようとするのを暗殺者からかいくぐりながら結婚式場まで行く少女小説読んだことあります、
小説になるぐらい凄い史実ですね
実際史実で有名なのはそのあと南北統一イタリア女王&王でイタリア統一、その後キリスト教徒以外を南北イタリアから追い出す話とかでしょうけれど。
他国によく侵略されていたというか、ヨーロッパを異教徒でもある他国からの侵略に対して最前線状態のイタリアでしたから統一することと他宗教を追い出すことが安全性の為に必要な判断とみなされました)


たじたじになるココ&ナッツ。
つか早々に退却しているナッツ。

(女子力は単に甘ったるい声出せばいいというわけではないので
女子力の低さは登場シーン冒頭でも現れているのかもしれない)

「こんなわけのわからない所は早く帰って国の復興に〜」
というクレープ王女と
「おふたりは!〜 何にも知らずに勝手な事言わないで欲しいミル」という
ミルク。
どっちも正論ですが事情を知る前に言い募り始める王女は事前情報を質問しましょう。王女なんですから貴方の言葉は重いです。
あと事情も知らずに勝手に言い始めるところ前作のミルクみたいですね。

ミルクはそんな過去の自分みたいな王女あいてに言い返しているところで王女に「お前何者?」と訊かれて
堂々と「凖お世話係」というところに凄さを感じました。
身分差、役目差を、わきまえないというよりこれはもう、お世話係だからこそ王族を守るミル!という強さなのかもしれない。
のぞみ相手だけじゃなく、王女相手にも貫いたから。

もっとも、
王女はド正論でミルクに言い返します。
「たしか…」と
お世話係見習い時代のミルクの性格を正確につかんでいる王女。
しっかり情報集させているし目を通しているクレープ。
すごいな。
有能そう。
恋愛年齢は低そう。

身分差とか権力を出さずにミルクに言い返すところに彼女の根の強さとを感じます
絶対的に相手が逆らえない強権発動しない正義感。

笑い合うココ&ナッツを見て
喜べる優しさ素敵な王女です。
復興中はいつも笑ってなくて心配していた王女、パル見え王国滅亡の責任を感じていた二人の苦しさ辛さを思いやってきた優しい子です。
恋愛年齢は低そうだなと思っていたのに二人の辛さを思いやり、笑っている姿に泣くほど安心する彼女の慈悲深さが高いので、
この差はなかなか面白いです。

歳そのものはココ&ナッツより若いというか幼そうなんですよね、クレープ。
恋愛年齢はその年齢より若そうだけど。
そして政治力年齢は実年齢が年上に見えるココ&ナッツより高そう、
結婚相手が見つかった、それが他国の王子、という事で彼女は政治勉強に力を入れて育ってきたのかもしれない。
パルミエ王国が滅んだときにはそれの復興やココ&ナッツ捜索を支えるために勉強しただろうし。


ここに居る皆がココりんとナッツの笑顔を取り戻してくれた相手だと知った途端、
キチンとお礼を言えるところは前作のミルクより大人です。

最後……「それにしてもココりんがあんなに頼りになるだなんて……(恋する乙女)
これでパルミエクレープ連合王国は安泰ココ(暗黒微笑)」

このこ……恋も愛もあるけど同時に、しっかり王女だわ。

(あと昔の回想シーンでのココもその時点からかなり頼りになると思うけど?)

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■ プリキュア5GOOGの視聴感想   [ NO. 2019052502-1 ]
お化け界
生き生きするミントと
怖がるリンちゃん。
普段大人しいけど自分の好きな事となると押して押して押して相手の反応構い忘れるミントは相変わらずとてもオタク属性です。
そんなミントがエターナルのお化け相手に怖がるリンを励ましてました。
成長したね…ミント。
あと無理したり肩ひじ張ってそのぶんのしわ寄せを周りに当たり散らさない(相手がいないから?)リンちゃんも成長したとおもいます。

ろくろ首が出たんですが
怪談のろくろ首は起きている時に首が伸びるのは実はおかしいです。
あれは寝ている時に伸びないと。
{妖怪のろくろ首だと思わないのはエターナルが本の話を世界化させているから}
ろくろ首は中途半端な幽体離脱説があるんですよね、
伸びている首を斬ると体に戻るとか逆に死んでしまうとか言われています。
思春期の女性に多いとか言われますね、
日本じゃろくろ首化、
西洋じゃ思春期にサイコキネシスで魔女呼ばわり
どっちも思春期の精神の不安定さが呼び起こされる……
話脱線したわ。

ろくろ首は生霊なので見聞きしたことを夢で見たと思っている人もいたりします、
もっとはっきり体から飛び出ちゃうとろくろ首じゃなくてドッペルゲンガー化

どっちにしろ生命エネルギー使いまくるのであまり体に良くない。

生霊他人に着けてしまって頭痛が止まらなかったりするひとでも生霊部分は生霊部分を霊能力者にしか生霊見えないのにろくろ首って誰にでも見えるらしいから結構強烈な生命力の消費なんじゃないのかな。

可也はなしがずれている。

リンちゃん、普段エターナルのお化け相手にしているのに唐笠お化けの何処が怖いのか。
あれ双方たいしてかわんないよね?

唐笠お化けは目が一つ、足が一本で伊邪那美様がイザナギ様と別れた後に一人で生んだお化けシリーズと同じ特徴をもってますね。

ぬりかべは水木しげる先生が壁みたいなデザインで登場させてしまった後、古い資料が出てきて「巨大な白い犬」とわかってしまった時にはすでに手遅れだった妖怪。
妖怪というか神社にお願いして出てきてくれたこともあったという事は神使じゃなかろうか?

「白い」「犬」の姿だって話だし。

因みに足元を払うと塗り壁は消えるそうです。
でもとうせんぼされているという事は行っちゃいけない先なのかもしれない。

(実際水木しげるが当選母された翌朝、目覚めたらその方向は崖だったわけだし)
とうせんぼしている相手が神使の塗り壁だったらの話だけど。

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■ プリキュア5GOGO26話視聴   [ NO. 2019052501-1 ]
撮りためてたプリキュア5ごご
視ました。

26話「プリキュア大都会にあらわる」
OPに移ってた街登場。
ニューヨークみたいな外国の街かと思ってたら言語一緒だから二本だったらしい。

蒼い子が「この街は世界経済の中心だという事だから知ってはいたけど…来るのは初めてだわ」
ものすごく外国そうな情報なのに
国内だった。

プリキュアメンバーは他県に出たりもしない、わりと行動範囲狭い子達だったらしい。
(うららは除く)

医者志望の子(青)は行動範囲医者志望だけあって色々広そうなのに。


この街のひとの忙しそうな故に情の冷たそうなところに触れてから
この街の人の街を好きだという昔から住んでいる人たちの情に触れてあったかい気持ちになるメンバー、
そしてその気持ちがエターナルからこの街を守る強い動機になります、
なんかシリーズクライマックスみたいな展開の話でした。

この街の人たちが闘っているプリキュアに感化されて勇気をもらって応援しているシーンで

「そういえばダイ大でこういう住民でてきたことないなぁ…」


と思ったりしました。

{ダイ君たちって普通の戦士や武道家や兵士と顔を合わせることはあっても話をする相手は王様とか賢者とか、隊長とか将軍とかで
「一般人」と関わることってあんまりないの(マァムの村の人と、ベンガーナの女の子位?)で
大抵の読者(とダイ君以外の一般人と関わらないキャラ)は「一般人」の印象は人伝に聞いた「人間」の印象しか持ってないんじゃないのかな?

最終章とか作品全体で「一般人」とか「人間」のイメージ代表をポップ君が担ってると伝えてくるけど「一人一人」をダイ君が、というかレオナやポップ君が見ているシーンて出てこないから読者的なダイ大世界の一般人イメージがマトリフのいう人とかバラン視点でのアルキードのバラン伝手のイメージになってダイ君行方不明後ポップ君魔王化二次が出るんじゃなかろうか?
「ポップ君=一般人=一般人=ポップ君」じゃなく「一般人≠ポップ君」のイメージの人多いんじゃないの?「ポップ君は一般人、でも『一般=卑怯で矮小で強者を追い詰め差別する “だけ”の人』」なイメージの人。


「一般人をモブで書くとき基本的にポップ君が初対面でその立場でこのシーンに初登場したらどう行動言動どうするかをモデルで考えろ」という事になってることを忘れている気がする人いるよね。この世界の
「一般人≒ポップ魂」
(個人的にはロモス人はモデルマァムにするけど、私は


)

もっと一般人と関わるシーン
(リンちゃんみたいにお店で買い物で店員さんとデザインについて話すとか
 のぞみたちみたちみたいに料理店で店長のおばちゃんと話とか
 青の子みたいにリハビリ中の子とあったり看護婦さんと話すとか…

 あったって良さそうなものだけど
 そんな「一般の人や店の人とのやり取り」シーンを入れる余裕なかったのかな
人気ありそうだったのにね

 ダイ君たちは戦いかその準備ばかりで一般に関わるシーンが無い、
 一般の人たちと関わる暇がない…食べ物の仕入れとかはカール軍と合流してからは軍が用意してくれてたごはん食べてたとして、
 マトリフ師匠んちに居た時はマトリフ師匠の家の食べ物、
 ポップの街ではロンの家の食料、
 ロモスではお城
 レオナと救出合流後はパプニカの人たちが用意したごはんで、ダイ君たちがかかわったのはバダックさんとか兵士さんとか賢者たち、

 買い物シーン必要ないのか……

 ロモスのお城に着く前の宿屋ぐらいか?一般のお店に関わったの}

ものすごいシリーズクライマックスみたいな

「一般の人たちとプリキュアの心が一つに!」

みたいな熱い話で、普通にシリーズ中程の話な事がビックリ。

今日初めてこの街に来たプリキュアたちが
この街を守って苦戦しているプリキュアたちを見て応援してくれる町の人達を見て
「私たちも同じ、この街が、「「「「大好き!」」」」」

って熱いよ。
これシリーズクライマックスじゃないんですよ…すごいね。

そして最後にでる、集会場の展示コーナーに展示されているのが映る街の象徴の人形と、その前に置かれたプリキュアの人形……

作るの早いね!街の人!
あと観察力高いね!街の人!!

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