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ワールドトリガー別館「あしたへ向かう不思議なヨルの宴会」の管理人くくり姫7の日記です。
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...... 2021年03月16日 の日記 ......
■ 下記追記   [ NO. 2021031602-1 ]
ちなみにザボエラは

自分という個が自滅しない、代わりに
自分の種や自分に属するものを滅させる種の存続を危険にするどころか滅ぼそうとする行動のアホ。

なので「自滅衝動を乗り越えた大人」の枠には入れません。

……あの年でもう次世代産まれさせられないだろうにザムザを殺されても平然としてたのは、
他にも子供いるのかな……?

いや、部下全員滅ぼしたりせっかく生き残らせてもらえてたのにわざわざとどめ指して全滅させたこととか考えるとやっぱりザムザは一人息子か最後の息子でも奴の行動やら性格的にやらはおかしくないわ、種的にも生き物的にも親的にも頭的にも人情的にもはおかしいけど。
...... 返信 ......
■ボエラ記追記   [ NO. 2021031602-2 ]
だとすると
ザムザはザボエラが種の本能を元にしての子が欲しいとか跡継ぎが欲しいとか家族が欲しいとかと等の「遺伝子を残したい」とか「生まれてきた意味を残したい(意志を残したい)」とか「寂しさを埋めて幸せになりたい、家族を得たい(情)」とかは無縁に生まれたことになる。

……もしかして、
もしかして!
いやそんなバカな……!?

ザボエラ、もしかして、

奥さん(ザムザ母)にただただぞっこんだったか逆にぞっこんされてたかというかで言うと

なんと奥さん側からのぞっこんだった可能性!!

(惚れ薬……使った側ではなく、
使われた側の可能性すらあるかも知れない……)
くくり姫7 2021/03/16 07:05:37 
■ザボエラ記追記の続き   [ NO. 2021031602-3 ]
ただなぁ……

それだとおかしいところがある。

(ザムザ母が伴侶の見る目どころか子の末路を考えれば繁殖相手の見る目も子の親となる片割れを見る目も無いとかは最後のひとつ以外横においておいて)

まず魔界の一般的な「男性の理想」はどう見てもどの魔界関係キャラの言動を見ても基本的には

武力的な強さ 。

そしてザボエラ当人が自分の弱さにコンプレックス持ってて弱さに文句があって自覚してる、
ザボエラ当人をしっててザボエラの武力的な弱さ込みで惚れてザボエラ当人を認めて伴侶にと、子の親にと持ったか押し倒したかな妻が、つまり存在がいるとしたら、

あんなにクロコダインを「自分のなりたかった理想の存在」「そうなりたかった強さ」「だから妬ましいしこき下ろさずにはいられない」」扱いするだろうか?
たぶん、しないしならない。
くくり姫7 2021/03/16 07:20:13 
■ザボエラが子の親となる伴侶としてはダメではないのは   [ NO. 2021031602-4 ]
魔界の状況と常識と、
他キャラたちの家庭の無さそう感から

たぶん、成人するまで育ててもらえることがレア
しかも加えて成人後も(仲良いかとかは横においておいて、
更に道具扱いだからとか言う理由はあれど)共に暮らしてはいた。

から。

たぶん、まともに大人になるまで育てられる環境を用意することすら難しそうななか、ザボエラはクリアしてるし大人になるまでと、(魔界で)生きていく方法やら手段やら力やらを教えたり身に付けさせたりを育ててくれてたから。
たぶん、魔界の基準ではかなりよい親の部類。
くくり姫7 2021/03/16 08:44:34 

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■ (無題)   [ NO. 2021031601-1 ]
天地創造デザイン部を読んでいておもうことのひとつに、

たぶん、
ダイ大の魔族はこの理論で行くと、

食料的な意味でおいしい。

(だって、

長生き、老化が遅い、再生力が強い(天敵によく食べられる)、

あとは繁殖力だけど…)

あと心臓二つあったり三つあったりで烏賊なイメージがつきまとうのと、対抗できる強さが竜ぐらいなので、

魔族を補食してくる天敵は竜なイメージ。
(マッマコウクジラVSダイオウイカ的なイメージ)


もしもダイ大でと言うかロンベルクのバーンパレスでの過去回想で女性魔族が出てなかったら、
上記イメージに加えて

女性でも男性ホルモンの性でとても男性的な見ため、
男顔とかそう言う問題を通り越えた男性的な見ため、
男っぽい体型とかごつい体型とか通り越えた見ため、
具体的に言うとブチハイエナみたいな特徴。

とか言うイメージが発生するとこでした。
(実はほんとう、
あの女性魔族が出てなかったらほんとう、そう思ってた。
ブチハイエナの存在知る前からその可能性時時思ってた。

つか、
と言うか、

今でも

「「まじょ」とか一部魔族はちゃんと「女性は女性らしい見かけの女性魔族やモンスター」がいるけど
女性なのにブチハイエナ的な意味で男性みたいな見かけの女性魔族」がいても不思議は無いと思ってます


……ブチハイエナ特徴ほどでなくとも、
「基本的に女性アスリート並みにはごつくて」不思議は無いんですたよね……
少なくとも「特に鍛えてなくても骨太、体格は白人女性以上にがっしりが基本」だと思う。)

しかし補食と天敵関係で魔族と竜が対立してたら人間はそこにどう入ってくるのか?

三竦みで設定されていたら
人間は竜を食べて、
魔族に食べられる設定になってしまうが、
だとすると半魔の存在がおかしい
(半魔が生まれられるのだから遺伝的にチンパンジーと人間ほどにすら離れてないはず。

人間によるチンパンジー補食ですらヤバイようなのだから、
魔族による人間食べたらダメな関係のはず)

なので食物連鎖的には三竦みでは無い(人間だけ実は食物連鎖関係無いか)か、
そもそも魔族と竜も天敵では無いか、

となる。


でも魔族と竜、
特に「食べようとする天敵」がいないのにあそこまで強く長生きで老化が遅くて戦いに特化していて再生力が強い、て、
強さと不老さが生物戦略的に無駄に余ってることになるから、

補食と関係なしに戦いアイ、互いに減らしあう、
のが基本コンセプトなのだとしたら、

補食と関係なしに戦う、
という基本コンセプト……と言うことに。

つまり胃袋的に満腹感と関係なしに暴れる種、となる、
際限なく暴れることになるから生きものとしてヤバイ生きもの、と言うことになるけれど、

ロンベルク曰く、
大体の魔族はいきる目的もなくだらだら、つまり、のんびり過ごしてそうなので無目的に暴れる(=種として自滅の道のり)阿呆ばかりでは無いのかも。

実際ロンベルクは無目的に暴れてないし自滅の行動選択してないしね。

……でも竜がヴェルザー以外滅んでる状態なので、
しかも暴れる時に魔界の半分を吹っ飛ばしたとか(威力的にはそれより低範囲だけと行動的には)他の竜や魔族との争いではそれ(大地平然とぶっ飛ばすバカ行動)がデフォ、なようなので

どうしても「自滅行動が本能に組み込まれてるアホ」が本能に組み込まれた種なイメージがぬぐえない。

たぶん、そのイメージがぬぐえないのは魔王軍連中の行動のせいも高い。
(フレイザードはかなりましだけど)

……もしかして魔族は……
「その自滅衝動を乗り越えて大人になった人(例えばロンベルクのような)だけが生き残れる」システムの種なんだろうか……
(ちなみにバーン様も自滅行動にしか思えないんだよね……

一番最近にバーン様のそのイメージを更に強くしたのは

なんで天空に飛んでるんだ、
あの爆弾地上にしかけてて、なんでその上をその程度の高さで、
と、あれが「基本上に向かって爆発する性質らしい」としったというかな時に思った。

地上と心中するつもりなの?魔界に太陽の光ふりそぐ代わりにしぬつもりなの?

理論的証拠にはまあそれ含めてもそんな数ある訳じゃ無いんですが、

なんか感触的な理由が一番カナー、
特に若バーンになると自滅的な雰囲気が強くなりますよね?)

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