この前のVジャンプ、 表紙がダイ大だったので買ったんですが、 何度も読んだあと、 蒼天のソウラが気になりまして、 ネットのジャンプの第一話だけためし読みして面白かったのでレンタでためし読みして面白かったので 気づいたら
レンタルではなく 1巻から最新18刊まで買ってた。
ネットの購入方法覚えてしまったのでついつい買ってしまった18冊。 この前の土日です。 一冊読んで読む時間もあったのでついつい…。
ノリも楽しく地雷もなくて、 戦術戦略戦闘シーンも面白く、 ギャグもボケもつっこみも面白く、 人間関係も各キャラの掘り下げも豆知識も面白く、 なかなか容赦ない人間関係も面白く、 流れも面白く、 展開も面白く、 技もスキルも魅せてくれて、
何よりキャラたちの心、人生、命が楽しく面白く、 時に悲しく、 時に『あー、なるほど、だからこうなっちゃったのか』とか 『もしや彼女がこうなったのは……』とか 『このこ敵でたぶん敵のままだろうけど敵ながら面白し』とか 『敵で絶対敵のままだろうけど、むしろたぶん、もとは純粋優しく慈愛深い優しい女性だったんどろうけど「ヒロインが仲間を殺してたら心は戻らなくなる」と予想されたように、彼女も殺してたら心が戻らなくなるような相手を植物にしてしまったあととかかなぁ』とかとか
もー、色々考えもできて、
イシュヤンカルが気になって買ったのが切っ掛けだったんですが、 丸ごと面白かったです。
四人係のメドローアとか、その使用方法が戦略とか(とても威力に見あったつかい方!!おもろかった!!) この世界線の過去にはダイ大もあるのかなー?
(ますますほぼ透明なモンスター、イシュヤンカル(復讐の月)が気になります)
ところで魔公子さんのお父さんが「魔王っていうより公爵みたいな顔」と思ってたらほんとに公爵だったと知ったとき
「すごい!! 顔で「公爵」ってそのまま伝えてきたそのキャラデザ!!!」と
思わず作者様のデザ力を素晴らしいと尊敬してしまいました。
あと公爵だけど魔公王じゃなく、魔王って名乗る辺り、 セブンフォートレス世界みたいに「魔族が進軍してくる時、その頭はどの身分でも魔王を名乗る」なんだな、と。
(でもさすがに男爵が魔王名乗ることはないと思うけど)
作者さんがおまけで描いているドラクエテンの感想も面白かったです。 |
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