太刀川さんて もしかしてだけど 泉守道人もはいってんのかなー?
「島流しにされて天狗になった人」だけじゃなく。
アメノウズメ(天狗と同一視された猿田彦の妻であり、天狗と同一視された忍者たちの祖)の弟子だからと 「太刀川は要らない」で「略天狗略」だと思うんだけど、
それだけだとボーダー上層部会議に入るの少し弱いというか浮く気もする。
それに仲間が「出水」なんですよね、黄泉の泉と思われる出水。 出水と泉とは字が違うけれどどちらも黄泉の泉を表す存在なので、
(まあワートリではそれを「守る」ではなく「共に戦う」ですが)
そもそも天狗に落ちた人はようは天狗道に落ちた人、 (「落ちる」ってことは六道地獄のちょっとしたイメージなんでしょうかね?天狗道、ポジション的にはむしろ上の方向そうなんですが仏教的には違うんでしょうか?)
で、六道地獄の各地獄道は基本重なり合いとなりあい上下に重なり…それでもそれぞれ各道に居るときは別の道とは基本的に別の道なわけですが人生終わったときに六道地獄の合流地点的な分かれ道に立ってて、 ちゃんと極楽への門を見つけられる(作れていた)人もいれば見つけられず(作れずにいた人生を送ってた)に次の地獄に行くしかできない人もいる、
という解釈というかイメージを語る人もいるんですが
そのばあい、その場所あたりに立ってそうじゃないですか? ヨモツチ守り人。
だってそこ、そのバージョン(死後)なら冥府というかあの世というかの分岐点でしかも転生時ですよね?
(もちろん、地獄の境涯も極楽の心持も生きているうちに道変更可能(宿命転換可能、ただし人によりそのハードルは異なる)なわけですが、それはそれとして)
まあ猫先生がそれらを読んでいるとかいう可能性もあるけど読んで無い可能性もあるわけですが。 2022/10/06 03:21:12 |
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